<定例会> ハイブリッド方式
【日時】2024年10月25日(金) 16:30~17:40(16:20受付開始)
【会場】JICAラオス事務所 及び オンライン(ZOOM)
【アジェンダ】
16:30~ 開会挨拶(高橋理事)
16:35~ 官民合同対話について昨年度の進捗報告及び今年度の予定
17:35~ 連絡事項・その他お知らせ
17:40 閉会
<懇親会> 上記終了後
【日時】18:00~
【会場】 廣東酒樓
皆様、ご参加いただきありがとうございました。
<定例会> ハイブリッド方式
【日時】2024年10月25日(金) 16:30~17:40(16:20受付開始)
【会場】JICAラオス事務所 及び オンライン(ZOOM)
【アジェンダ】
16:30~ 開会挨拶(高橋理事)
16:35~ 官民合同対話について昨年度の進捗報告及び今年度の予定
17:35~ 連絡事項・その他お知らせ
17:40 閉会
<懇親会> 上記終了後
【日時】18:00~
【会場】 廣東酒樓
皆様、ご参加いただきありがとうございました。
<定例会> ハイブリッド方式
【日時】2024年6月24日(月) 17:00~18:30 (16:50受付開始)
【会場】JICAラオス事務所 及び オンライン(ZOOM)
【アジェンダ】
17:00~ 開会挨拶
17:05~ 「Salary survey results and recent trend of labour market」
Mr.Keovisouk Dalasane(Managing Partner, Katalyst Partners)
18:05~ 「JICA中小企業・SDGsビジネス支援事業2024年度募集のご案内」
鈴木恵子氏 (JICA ラオス事務所 企画調査員)
18:25~ 連絡事項・その他お知らせ
18:30 閉会
<懇親会> 上記終了後
【日時】 19:00~
【会場】 廣東酒樓
たくさんのご参加、ありがとうございました。
セミナー「ヴィエンチャンローカル救急搬送の現状とセルフレスキュー 」を開催しました。
【日時】2024年2月15日(木曜)16時00分~17時00分 ハイブリッド式
【場所】JICAラオス事務所 大会議室
【内容】
1. ヴィエンチャンローカル救急搬送体制に関する情報共有
2. 急な怪我から身を守るための応急手当(体験型実技講習)
【言語】 日本語
【講師】
高山 祐輔(SceneToHome 代表)
矢場 春南(SceneToHome 副代表)
医療体制が脆弱な当地において、応急手当の実演実習を含め実践的な内容になり、有益な情報となりました。
<定例会> ハイブリッド方式
【 日 時 】 2024年3月7日(木)17:00〜18:30 (16:50 受付開始)
【 会 場 】 JICAラオス事務所 及び オンライン(Zoom)
【アジェンダ】
17:00 ~ 開会挨拶
17:05 ~ 「ラオス会計税務のアップデート及び実務面での留意点」
中島 敬仁氏
(Deloitte Touche Tohmatsu Jaiyos Co., Ltd. TAX Director)
杉本 健太郎氏
(Deloitte Touche Tohmatsu Jaiyos Audit Co., Ltd. Partner )
18:05 ~ 「ILAW LAOS CO., LTD. 企業紹介」
大濵 巌生氏 (ILAWASIA CO., LTD. Senior Associate)
18:20~ 連絡事項(18:30 閉会)
<懇親会> 上記終了後
【 日 時 】 19:00〜
【 会 場 】 Home Vientiane
本年度最後の定例会・懇親会となりました。
来年度も引き続き、各社様のご支援・ご協力を賜りながら、商工会運営に努めて参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年1月17日、関西電力が出資するボリカムサイ県のナムニアップ1 水力発電所を訪問しました。
最初に本プロジェクトの概要説明をいただいた後、各グループに分かれて、高さ167m、272千kWの主ダム、逆調整ダム、移転村を視察させていただきました。日本の技術や経験が大いに活かされており、ラオスに多大なる貢献をされていることを改めて認識させられました。
【日時】1月17日(水)10時〜14時
【タイムスケジュール】
5:30 ビエンチャン発
10:00 現場着
10:00~14:00 現場見学(昼食含む)
14:00 現場発
18:30 ビエンチャン着
【場所】ナムニアップ1水力発電所 (https://maps.app.goo.gl/JXh6iLrnCXEcfXYR6)
【最大参加人数】30名 (1社最大2名までとさせていただきます)
実地見学により、会員企業の理解が深められ、また、異業種間の交流もでき、大変有意義な機会となりました。
来年度もこのような現場見学会を定期的に開催する予定です。
2024年1月24日、小林賢一特命全権大使とカムチェーン・ヴォンポーシー計画投資大臣による共同議長のもと日ラオス官民合同対話の第17回会合が開催されました。
日本人商工会としては、既存進出企業がラオスでの事業遂行の中で日々抱える問題を次のワーキンググループに分け、ラオス政府側との協議を継続的に行ってきました。
本年度は、以下4つのワーキンググループでの協議を踏まえ、課題解決に向けた対話が行われました。本会合の結果を踏まえ、更に議論が必要なものや新たな課題について、投資環境の一層の整備に向け、具体的かつ時間軸を設定し、継続的に取り組んでいくこととしています。
<第17回日ラオス官民合対話>
●日時:2024年1月24日(火)8時30分~11時30分
●場所:計画投資省会議室(6階)+オンライン
●議題:
① ドライポートの運用を始めとした物流の円滑化に向けた課題
② 外貨の取り扱いに係るルールの明確化
③ 法令等の公布・施行・運用の改善
④ 駐在員事務所ライセンスの許認可手続きに関する規定の改正
ラオス日本人商工会では、以下のとおり第3回定例会を開催しました。
<定例会> ハイブリッド方式
【 日 時 】 2024年1月16日(火)15:00〜16:30 (14:50 受付開始)
【 会 場 】 VISAYA Office building 及び オンライン(Zoom)
【アジェンダ】
17:00 ~ 開会挨拶
17:05 ~ 「ラオス最新法令アップデート -会社法改正、外貨為替規制、
コンドミニアム法等を中心に-」
藪本 雄登氏
(One Asia Lawyersラオス事務所マネージングダイレクター)
内野 里美氏
(One Asia Lawyersラオス事務所 マネージャー)
18:20~ 連絡事項(18:30 閉会)
たくさんのご参加ありがとうございました。
2023年12月11日(月)に日本向けの寝具を生産・輸出するHATCHI LAO CO.,LTD. にて、製造の各工程を実演交えてご説明いただきました。
SEZ外での工場運営の難しさや、品質管理のノウハウなどものづくりの現場を知る機会となりました。
ラオス日本人商工会では、以下のとおり第2回定例会を開催しました。
<定例会> ハイブリッド方式
【 日 時 】 2023年9月22日(金)17:00〜18:40
【 会 場 】 JICAラオス事務所(大会議室)及び オンライン(Zoom) Map: https://goo.gl/maps/hGg8hj6UcZGgN2dT8
【アジェンダ】
17:00 ~ 開会挨拶
17:05 ~ 「アセアン諸国の財政」小島 一夫氏
(JICA 債務管理アドバイザー)
17:55 ~ 「AOTS 国庫補助事業のご案内」
(一般財団法人 海外産業人材育成協会AOTS)
18:25 ~ 「企業紹介: 加山興業株式会社 」
18:35~ 連絡事項(18:40 閉会)
<懇親会> 上記終了後
【 日 時 】 19:00〜
【 会 場 】 廣東酒樓 (JICA事務所より徒歩1分)
たくさんのご参加ありがとうございました。
ラオス日本人商工会議所では、下記のとおり、定例会を開催致します。
*2023年度第1回定例会
【 日 時 】 2023年6月19日(月)17:00〜18:30
【開催方法】 ハイブリッド方式
【 会 場 】 JICAラオス事務所(大会議室) 及び オンライン(zoom)
【アジェンダ】
・16:50〜 受付開始
・17:00 ~ 開会挨拶
・17:10 ~ 「法律に関連するご講演」(内容は調整中)入江 克典弁護士 (元JICA専門家、渥美坂井法律事務所)
・18:20~ 連絡事項、(18:30閉会)
*懇親会
【日時】 同日 19:00〜20:30
【会場】 ビエンチャン市内(場所未定)
参加登録については、会員メーリングリストにてご案内しております。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
【開催日時】2023年4 月3 日(月) 17:00~18:00 (16:30受付開始)
【開催場所】クラウンプラザホテルLane Xang 1
【目的】
【議事次第】
1. 小林名誉顧問挨拶
2. 定足数の確認と定時総会開会宣言
3. 2022年度活動実績報告
4. 2022年度決算報告
5. 2022年度監査報告
6. 質疑応答と採決
7. 2023年度理事選挙結果報告と理事の承認
8. 会頭、副会頭、会計理事、事務局長人事発表
9. 新会頭挨拶
10. 監事の選出と承認
11. 2023年度の活動方針案
12. 2023年度の予算案
13. 質疑応答と採決
14. 閉会宣言
2023年度も引き続き、JCCILの活動にご支援とご協力を賜りますよう、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ラオス日本人商工会議所では、下記のとおり、定例会を開催致します。
<第3回定例会> ハイブリッド方式
・日 時 2023年2月9日( 木) 17:00〜18:45
・場 所 ラオプラザホテル Grand Ball Room
・演 題 「ラオス税務セミナー」講師 中島 敬仁氏
(Deloitte Touche Tohmatsu Jaiyos Co., Ltd. , Tax Director)
「ラオスでの危機管理」講師 照川 文氏
(在ラオス日本大使館警備班 書記官)
<懇親会> 上記終了後
・日 時 18:45〜20:00
・場 所 ラオプラザホテル 同会議室
参加登録については、会員メーリングリストにてご案内しております。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
2023年1月10日、日ラオス官民合同対話の第16回会合が開催されました。
日本人商工会としては、既存進出企業がラオスでの事業遂行の中で日々抱える問題を次のワーキンググループに分け、ラオス政府側との協議を継続的に行ってきました。
<第16回日ラオス官民合対話>
●日時:2023年1月10日(火)8時30分~11時30分
●場所:計画投資省会議室(6階)<ビエンチャン>+オンライン
●議題:①ラオスの”Land-linked”構想の実現並びに貿易促進に向けた制度整備
及び運用
②Lao National Single Windowの利便性向上とAEO制度整備の進捗
③駐在員事務所ライセンスの許認可手続に関する規定の改正
本会合では、各論点のこれまでの総括と未解決部分への議論を交わし、日ラオス双方で課題解決に向けた成果重視型の対話が行われました。
ラオス日本人商工会議所では、下記のとおり、定例会を開催致します。
<第2回定例会> ハイブリッド方式
・日 時 2022年10月6日( 木) 17:00〜18:30
・場 所 クラウンプラザホテル 1階 Lane Xang(1)
・共 催 日本貿易機構(ジェトロ)ビエンチャン事務所
・演 題 「混乱する世界経済下におけるグローバルビジネス
:ジェトロ世界貿易投資報告2022」」
講師 ジェトロ海外調査部国際経済課リサーチ・マネジャー田中 麻理氏
<懇親会> 上記終了後
・日 時 18:30〜20:00
・場 所 クラウンプラザホテル 1階 同会議室
参加登録については、会員メーリングリストにてご案内しております。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
ラオス日本人商工会議所では、下記のとおり、定例会を開催致します。
<第一回定例会> ハイブリッド方式
・日 時 2022年6月20日(月) 17:00〜18:30
・場 所 クラウンプラザホテル 2階 Lane Xang(2)
・演 題 「ラオスの債務状況などについて」
講師 JICA債務管理アドバイザー 小島 一夫氏
「ラオス日本センターの活動やサービス内容のご紹介」
講師 JICA専門家・ビジネス交流 関 千種氏
<懇親会> 上記終了後
・日 時 18:45〜20:00
・場 所 クラウンプラザホテル 3階 Zen Garden
参加登録については、会員メーリングリストにてご案内しております。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
ラオス日本人商工会議所 会員各社各位
会員各社様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
コロナ発生から2年が経過致しました。この状態がいつ解消できるのか予想できない状況にありますことは各社様も同様に感じていらっしゃるものと存じます。一刻も早く解消に向かうことを祈願する一方、ウィズコロナ/ニューノーマルの考え方が定着してきた感もあります。当商工会の活動目的の一つである「会員各社様同士のコミュニケーション向上・ネットワークの拡大サポート」はコロナ感染リスクによりリアル会合が開催できませでした。商工会の機能強化の一つとしてこの課題を今後どのように対応していくか考えていきたいと思っております。
昨年ラオス・中国鉄道が開通致しました。新たな輸送手段として、ラオスの主力産業の一つである観光業に上手く活用されラオス経済が少しでも上向くことを期待します。一方で、貨物の国際輸送に関して国際競争力を阻害するようにみえる政府施策が施行され、ラオスが目指す周辺国との”Land-Linked”とは異なる方向に向かっている印象もあります。上述はひとつの例でありますが、内陸国としてのラオスが国際競争力を維持・向上するためにも、当商工会として、また他国商工会と連携して、種々提案や改善を求める動きは今後も必要になるものと思っております。
当商工会として、会員各社様が一層発展されますよう出来る限りの対応を行っていく方針はいままで通りであり変更はございません。在ラオス日本国大使館様、JICA様、JETRO様のお力添えを得て、また各国商工会と連携し、会員各社様への有益な情報提供を継続すること、日系企業の更なるラオス投資促進にお役に立てるような情報発信を行っていくこと、ラオス政府に種々提案を継続していくこと、などに努めていきたいと考えております。
引き続き会員各社様のご支援を仰ぎながら商工会運営に務めて参る所存でございます。
何卒ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
ラオス日本人商工会議所
会頭 中嶋 諭
第1回理事会を4月9日に開催させていただきました。
結果、下記の2021年度の役職の互選を行いましたので報告いたします。(敬称略)
2022年度総会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮して、2段構造(事前評決およびオンラン総会)で下記のとおり開催しました。
【開催日時】2022年4 月6 日(水) 17:00~17:40
【開催場所】クラウンプラザホテル(Simuang+Hor Pha Keo)
+オンライン(Zoom)
【目的】
1. 事前評決の結果報告
2. 新理事体制の発表
3. 2022年度活動方針案・予算案の質疑応答
【議事次第】
2022年度も引き続き、JCCILの活動にご支援とご協力を賜りますよう、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ラオス日本人商工会議所にて、2021年度第4回定例会(オンラインセミナー)を開催致しました。
日 時: 2022年2月25日(金曜) 15:00〜15:55 (ラオス時間)
形 式: オンラインセミナー
演 題:「ラオスの司法制度概要と民法分野の課題」
講 師: JICA法整備支援 弁護士 阿讃坊 明孝氏
なかなか触れる機会の少ないラオスの司法制度につきまして、わかりやすく解説していただき、また、特徴的な事例を交えたお話は、大変貴重で有意義なものでした。
これまでの民法系の法律に関して、運用や解釈が曖昧な部分があり、様々なトラブルに繋がっていたものが、2020年5月のラオス民法典の施行により、当地の日本企業にとってビジネス環境の改善に繋がっているものと感じております。
今後は、民法典の普及活動のフェーズとなりますが、法の支配が法律関係者のみならず、一般の市民や地方にまで広く普及されることを願います。
2022年1月19日、今回が初となる日ラオス官民合同対話(チャンパサック県)が開催されました。
パクセー支部が中心となり、既存進出企業が事業遂行の中で日々抱える問題を次のワーキンググループに分け、ビライボン県知事、チャンパサック県関係部局と直接協議を行いました。
<第1回日ラオス官民合対話(チャンパサック県)>
●日時:2022年1月19日(水)14時00分~16時30分
●場所:チャンパサック県庁 会議室+オンライン
●議題:WG1-1「年間マスターリストの申請・承認」
WG1-2「輸入マスターリスト運用に関して」
WG2-1「各地域での申請・承認による迅速化」
WG2-2「Single Windowの確立とワンストップサービスの明確化」
日ラオス双方の出席者の間で有意義な協議が行われたことを大変うれしく思う。今後も相互の協力により、問題解決を図っていきたい。
2021年12月15日、日ラオス官民合同対話の第15回会合が開催されました。
日本人商工会としては、既存進出企業がラオスでの事業遂行の中で日々抱える問題を次のワーキンググループに分け、ラオス政府側との協議を継続的に行ってきました。
<第15回日ラオス官民合対話>
●日時:2021年12月15日(水)8時30分~11時30分
●場所:計画投資省会議室(6階)<ビエンチャン>+オンライン
●議題:①貿易・物流事業に関する議論
(二国間輸送におけるVATの免除、VAT還付手続きの円滑化、
Lao National Single Windowの利便性向上)
②ビジネス環境改善に関する議論
(国際約束に基づく自由化スケジュール、新業態での参入促進、
廃棄物処理関連法令の整備、原産地証明書の首都以外での取得)
③日本側政策提言に対するラオス側進捗状況に係る説明
本会合では、各論点のこれまでの総括と未解決部分への議論を交わし、日ラオス双方で課題解決に向けた成果重視型の対話が行われました。
9月19日付、9月30日まで首都の予防措置に関する都知事命令(No.016/VCG)」に従い、首都ビエンチャンの縫製業を含む日系製造業は、操業を一時停止しています。多くの企業が操業の早期再開を要望しており、政府が定める感染拡大防止措置を遵守した上で、以下の点についてJCCILとJETROビエンチャン事務所との連名でキーケオ副首相宛に9月24日に要望書を提出しました。
8 月 12 日、キケオ副首相(COVID19 特別委員会委員長)らラオス政府代表に対し、 ラオス日本人商工会議所より 1 万米ドルの寄贈式を執り行いました。
冒頭、キケオ副首相からは以下の発言がございました。
日本側からは以下の趣旨でコロナ禍における在ラオス日本企業への支援を要請い たしました。
ラオス日本人商工会議所にて、下記のとおり、定例会(オンラインセミナー)を共催で開催致します。皆様のご参加をお待ち申し上げております。
日 時: 2021年7月2日(金曜) 15:00〜16:00 (ラオス時間)
形 式: オンラインセミナー(ZOOMを使用、PC、スマホ等で視聴可)
演 題: 「アフターコロナのコニュニケーションとICTツールの活用」
講 師: GMO-Z.com Lao Co., Ltd. 江幡 太様
共 催: 日本貿易振興機構(ジェトロ)ビエンチャン事務所
ラオス日本人商工会議所とジェトロビエンチャン事務所では、下記のとおり、定例会(オンラインセミナー)を共催で開催致します。
近年、デジタル技術を活用したDX(Digital Transformation / デジタルトランスフォーメーション)が注目されております。そこで、連続企画として「コロナ禍・後におけるデジタル技術活用」をテーマに以下のオンラインセミナーを実施いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
日 時: 2021年6月24日(木) 15:00~16:00(ラオス時間)
形 式: オンラインセミナー(ZOOMを使用予定、PC、スマホ等で視聴可)演 題: DX入門(仮題)
講 師: Lao-Japan Gateway 磯島 大様
共 催: ラオス日本人商工会議所、 日本貿易振興機構(ジェトロ)ビエンチャン事務所
また、今後以下のウェビナーも予定しておりますので、追って登録を開始させていただきます。
第2回目:2021年7月2日(金曜) 15:00〜16:00 (ラオス時間)
「アフターコロナのコニュニケーションとICTツールの活用」
GMO-Z.com Lao Co., Ltd. 江幡 太氏
第3回目:2021年7月9日(金曜) 15:00〜16:00 (ラオス時間)
「コロナ禍でのITC利活用・円滑な企業運営のススメ」
①非接触型の認証機器、システムの活用
②健康管理ツールの導入
③Web会議システムの選び方
Ryobi Lao Co., Ltd. 中野 克彰氏
4月26日付、工場・工房に対する規制措置の発動・強化を受け、会員企業様のうち、製造業企業様を対象に、操業状況とお困りの点について緊急アンケート調査を実施しました。
この結果、本規制措置は、日系企業のラオスにおける操業に深刻な影響を与えてお り、ロックダウン措置の運用見直しに際して、以下の点についてJCCILとJETROビエンチャン事務所との連名でCovid-19特別委員会向けに5月7日に要望書を提出しました。
①工場の操業一時停止、労働者の出勤規制の緩和
②国際貨物輸送の輸入・通関・国内走行に関する規制緩和
③操業一時停止による補償措置の導入
第1回理事会を4月9日に開催させていただきました。
結果、下記の2021年度の役職の互選を行いましたので報告いたします。(敬称略)
2021年度総会は、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、2段構造(事前評決および総会)で下記のとおり開催しました。
【日時】4月9日(金)15:30~16:05
【場所】ラオプラザホテル 一階 Plaza I 会議室 、オンライン(Zoom)
下記の議案について、普通会員総数の3分の2以上の賛成をもって可決されました。
決議事項:
(1) 2020年度活動報告
(2) 2020年度決算・監査報告
(3) 2021年度理事の承認
(4) 2021年度監事の選出と承認
(5) 2021年度活動方針案
(6) 2021年度予算案
2021年度も引き続き、JCCILの活動にご支援とご協力を賜りますよう、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2021年2月26日(金) 2020年度定例会をオンライン(zoom)にて開催させていただきました。定例会では、以下の発表をいただきました。
・「交通事故後の対応と搬送体制」岡本 浩貴氏
(FORTE TOKO LAO ASUURANCE CO., LTD 、Chief Business Officer)
・「ビエンチャンレスキューの活動と救急医療」
セバスチャン・ピエール氏 (ビエンチャンレスキュー代表 )
鈴木 貴明医師 (筑波大学 高度救命救急センター・国際医療センター)
現在、コロナ対策による出入国制限が敷かれ、当地在住者にとっては健康や医療アクセス等への不安もある中で、専門家のご意見やラオスの医療事情を直接伺うことができ、有益な場となりました。
——————————————————————————-
定例会:2月26日(金)15時~16時30分(@Zoom)
——————————————————————————
2020年12月9日、ビエンチャン 計画投資省にて、「日ラオス官民合同対話」の第14回会合が開催されました。
日本人商工会としては、既存進出企業がラオスでの事業遂行の中で日々抱える問題を次の2つのワーキンググループに分け、ラオス政府側との協議を継続的に行ってきました。
⑴ 貿易・運輸業に関するWG
⑵ ラオスへの新規参入の障壁に関するWG
本会合では、各論点のこれまでの総括と未解決部分への議論を交わし、日ラオス双方で課題解決に向けた成果重視型の対話が行われました。
議事メモは、在ラオス日本国大使館のホームページに公開しており、下記のURLよりご覧いただけます。
2020年 11月23日に当商工会は、ビエンチャンレスキュー 代表の セバスチャン氏のご訪問を受けました。
この団体は、国内8拠点で、計600人を超えるボランティアによって運営されているラオス初の緊急救助組織です。
年間5700回と交通事故が多発するラオスにおいて、ビエンチャンだけでも1万人の命を救ってきました。
今回の訪問で同組織の活動や同組織の活動や提供する応急手当のトレーニング、ブックレットの紹介を受けました。
今後、当商工会とパートナーシップを構築していくための貴重な機会となりました
このたび、ラオス日本人商工会議所は、ラオス日本人会との共催でウェブによるセミナーを開催致します。
つきましては、下記のとおりご案内させていただきます。なお、参加方法につきましては、、事務局より会員メーリングリストでご案内させていただいておりますが、ご案内が届いていない方は、事務局(jimukyoku@jcciv.org) までご連絡下さいますようお願いいたします。
5月19日リモート会議形式で第1回理事会を開催させていただきました。
結果、下記の役職の互選を行いましたので報告いたします。(敬称略)
また、パクセー支部(Pakse Branch)の設置も併せて承認されましたことをお伝えいたします。
今年度は新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、WEB方式で開催しました。
下記の議案について、普通会員総数の3分の2以上の賛成をもって可決されました。なお、今年度より、「ビエンチャン日本人商工会議所」から「ラオス日本人商工会議所」に名称変更がされましたのでお知らせいたします。
2020年度も引き続き、JCCILの活動にご支援とご協力を賜りますよう、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
——————————————————————
決議事項:
(1) 2019年度活動報告
(2) 2019年度決算・監査報告
(3) 2020年度理事の承認
(4) 2020年度監事の選出と承認
(5) 2020年度活動方針案
(6) 2020年度予算案
(7) 定款改正案
——————————————————————
通年においては、年次総会を開催する時期となっておりますが、新型コロナウイルスの感染のリスクを考慮し、特例として2020年度年次総会は以下のようにインターネットベースで実施させていただたく考えております。
〇実施方法
・2020年5月7日 (木) 10時にメールにて総会議決事項をまとめたメールを会員に
送付いたします。
・決議方法は別途ウェブ形式のアンケートフォームにて回答をお願いいたします(回答期限は5月14日17時まで)
・現在の状況を鑑み回答期限内に回答が無い場合には賛成票をいただいたという
ことで処理させていただきたいと思います。
・5月20日までに取りまとめの上、会員へ結果報告をお送りいたします。
〇参加資格
・本商工会議所会員企業代表者1名
〇議 題:
(1) 2019年度活動報告
(2) 2019年度決算・監査報告
(3) 2020年度理事の承認
(4) 2020年度活動計画案
(5) 2020年度予算案
(6) 定款改正案
〇その他:
・新年度会費 (US$200) の支払いにつきましては追って連絡させていただきま
す。振り込みの他にも他の機会を介して徴収させていただく予定ですのでご協
力の程お願いいたします。
新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大の影響を踏まえ、定時総会の開催について2019年3月理事会にてラオス政府の方針に従い慎重に検討させていただいた結果、2020年4月開催を5月以降 (日時未定) に特例として延期とさせていただきます。
なお、3月12日付の会員メーリングリストにて、2020年度理事改選選挙公示をいたしました。通常、理事選挙は定時総会において実施、承認されるルールになっておりますが、今回に限り、理事立候補者数が11名以上となった場合には電子式による理事選挙の実施、もしくは、理事立候補者数が理事定数(10名)を超えない場合は、会員メーリングリストにて2020年度の理事を報告、信任プロセスを電子式にて実施させていただきます。
定時総会召集日程が決定しましたら会員メーリングリストにてご案内させていただきます。
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が、世界各地に拡大している状況を受け、定例会の開催につき理事会にて再検討した結果、参加者の健康・安全面を考慮し、まことに残念ですが、3月11日の定例会及び懇親会の開催を見送ることにいたしました。
定例会に参加を予定されていた方におかれましては、ご理解いただきますようお願いいたします。
本件に関しては、事務局より会員メーリングリストでご連絡させていただいておりますが、ご案内が届いていない方は、事務局(jimukyoku@jcciv.org) までご連絡下さいますようお願いいたします。
2019年第3回定例会のご案内をさせていただきます。
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定例会:2020年1月14日(火)16時~17時30分(@JICA事務所)
内容:「異国で健康に暮らすには」 南氏
(サミティヴェート病院、医師)
「ラオス国内の人材教育と日本語教育」村田 一成氏
(NMS Lao Sole Co., Ltd.)
定例会後、令和2年賀詞交換会の開催がありますので懇親会の開催予定はございません。
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出欠に関しては、事務局より会員メーリングリストでご案内させていただいておりますが、ご案内が届いていない方は、事務局(jimukyoku@jcciv.org) までご連絡下さいますようお願いいたします。
2019年12月9日、ビエンチャン 計画投資省にて、「日ラオス官民合同対話」の第13回会合が開催されました。
日本人商工会としては、既存進出企業がラオスでの事業遂行の中で日々抱える問題を次の3つのワーキンググループに分け、ラオス政府側との協議を継続的に行ってきました。
⑴ 輸出入と物流問題に関するWG
⑵ 農業ビジネス環境に関するWG
⑶ 商用ビザの期間延長に関するWG
本会合では、各論点のこれまでの総括と未解決部分への議論を交わし、日ラオス双方で活発かつ有意義な協議が行われました。議事メモは、在ラオス日本国大使館のホームページに公開しており、下記のURLよりご覧いただけます。
https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000438.html
9月24日(火) 2019年度第2回定例会をJICA事務所会議室にて開催させていただきました。
今回も60名を超える会員企業様にお集まりいただき、ありがとうございました。定例会では、以下の発表をいただきました。
・「ラオスの為替政策」松井 秀幸氏
(財務省財政政策局/財務統計・財政政策、個別専門家)
・「ラオスで元気に働くための基礎知識」白石 順氏
(French Medical Center in Vientiane, 医師)
・ラオス在住邦人医療対策(ビエンチャン版)に関する質疑応答
当地在住者にとって身近なトピックである、予防医療やマネーに関する講義を行いました。講義後、会員様から多くの質問をいただき、有益な意見交換の場となりました。
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定例会:9月24日(火)17時~18時45分(@JICA事務所)
懇親会:同19時~(@Lao Derm Restraurant)
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2019年第2回定例会のご案内をさせていただきます。
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定例会:9月24日(火)17時~18時30分(@JICA事務所)
内容:「ラオスの為替政策」松井 秀幸氏
(財務省財政政策局/財務統計・財政政策、個別専門家)
「ラオスの医療事情」白石 順氏 (フレンチクリニック、医師)
懇親会:同19時~(@Lao Derm 「La Luna」)
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出欠に関しては、事務局より会員メーリングリストでご案内させていただいておりますが、ご案内が届いていない方は、事務局(jimukyoku@jcciv.org) までご連絡下さいますようお願いいたします。
6月19日 2019年度第1回定例会をJICA事務所会議室にて開催させていただきました。
60名を超える会員企業様にお集まりいただき、ありがとうございました。
定例会では、以下の発表をいただきました。
幅広い業種の方から、当地における商業へのアドバイスや実際に役立つ情報を学ぶ機会となりました。
・国際協力機構(JICA)海外投融資の概要 ( JICA ラオス事務所 山本 さおり氏)
・ラオスの保健衛生状況および医療問題について (ジャパニーズメディカルデス
ク アライアンスインターナショナルメディカルセンター 濱砂 秀和氏)
・ラオスの組織を強くする日本のソリューションご紹介( Lao-Japan Gateway
磯島 大氏)
・会社概要及び事業内容のご紹介( Ryobi Lao Co., Ltd. 小野 泰史氏)
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定例会:6月19日(水)17時~18時50分(@JICA事務所)
懇親会:同19時~(@Nadao Restaurant)
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2019年5月15日、一般社団法人 日本在外企業協会の林様他2名のご訪問を受けました。
2019年4月5日(金)、ビエンチャン日本人商工会議所(JCCIV)の
2019年度定時総会がラオプラザホテルにて開催されました。
冒頭、在ラオス日本国大使館引原毅大使、名誉顧問からご挨拶を頂き、
古谷会頭より2018年度の活動報告がなされた後、2018年度決算報告が承認されました。
2019年度の会頭として、豊田通商株式会社の石井邦明氏が選出され、石井新会頭から、2019年度活動方針、2019年度予算案の発表が行われ承認されました。
2019年度も引き続き、JCCIV活動にご支援とご協力を賜れますよう、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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日時:2019年4月5日(金)
定時総会: 17:30~18:40
懇親会: 19:00~20:30
会場:Lao Plaza Hotel 「Plaza Hall」
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議事次第:
1.引原名誉顧問挨拶
2.2018年度活動実績報告
3.2018年度会計報告
4. 2018年度監査報告
5.2019年度理事選挙結果報告と理事の承認
6.新会頭挨拶
7.2019年度活動報告案
8.2018年度予算案
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8月21日(株)テクノバの亀井社長他計5名のご訪問を受けました。
7月30日第2回定例会をJICA事務所会議室にて開催させていただきました。
多くの皆様にお集まりいただきありがとうございました。
定例会では、以下の発表をいただきました。ありがとうございました。
・ラオスの電力セクター概観
(エネルギー・工業省、電力政策アドバイザー 幸坂直樹氏)
発表資料は以下からダウンロード可能です。
定例会:7月30日(月)17時~18時30分(@JICA事務所)
懇親会:同19時~(@老成都3F)
8月1日、アタプー県ダム事故に対する当会からの義援金1万ドル(目録)を
ラオス労働福祉省ブンコン・ラースーカン副大臣にお渡ししてきました。
なお、同日政府指定口座に振り込みを完了しております。
2018年7月5日にトンルン首相、ケムマニー商工大臣が議長を務め第11回ラオビジネスフォーラムが開催されました。
当会からは古谷会頭、木下理事が出席されました。
木下理事よりラオスのロジスティック環境の改善についての提言を行いました。
レポートは以下からダウンロード可能です。
2018年第11回ラオビジネスフォーラムレポート
議事次第
5月8日西京銀行平岡 英雄(頭取)、金丸 眞明(副頭取)、山中 文彦(地域連携部アジアビジネスサポート室長)のご訪問を受けました。
同行は5月7日、ラオス計画投資省との間で進出サポートに関する業務協力MOUを締結されました。ラオスへの企業ミッション派遣等でJCCIVも提携していきたいと思います。
ラオス計画投資省との「ラオス人民民主共和国への進出サポートを目的とする業務協力に関する覚書」の締結について|西京銀行 https://www.saikyobank.co.jp/personal/information/2018/05/post-924.html