2022年1月19日、今回が初となる日ラオス官民合同対話(チャンパサック県)が開催されました。
パクセー支部が中心となり、既存進出企業が事業遂行の中で日々抱える問題を次のワーキンググループに分け、ビライボン県知事、チャンパサック県関係部局と直接協議を行いました。
<第1回日ラオス官民合対話(チャンパサック県)>
●日時:2022年1月19日(水)14時00分~16時30分
●場所:チャンパサック県庁 会議室+オンライン
●議題:WG1-1「年間マスターリストの申請・承認」
WG1-2「輸入マスターリスト運用に関して」
WG2-1「各地域での申請・承認による迅速化」
WG2-2「Single Windowの確立とワンストップサービスの明確化」
日ラオス双方の出席者の間で有意義な協議が行われたことを大変うれしく思う。今後も相互の協力により、問題解決を図っていきたい。